IGSとはInitial Gallery Scoreのことで、 アートの将来性を見える化したものです。
今までアートの価値はアートそのものの金額でしか数値化されていませんでした。
その理由としてはアートの将来性を数値化する要素が多岐に渡り過ぎていて、どの要素に重み付けを置いて数値化していいのか専門家の間でも難しいと言われてきました。
年齢が若い人が将来性があるのか。
賞をたくさん取っている人が将来性があるのか。
個展をたくさん開いている人が将来性があるのか。
海外で拠点を置いて活動している人が将来性があるのか。
SNSで自己プロデュースに成功している人が将来性があるのか。
たくさん活動資金がある作家が将来性があるのか。
一口に将来性と言っても要素がたくさんあります。
イニシャルギャラリーでは将来性を数値化することで、アートを投資対象として捉えやすくしたいという想いがあります。
イニシャルギャラリーが重視する5つの指標
現状どれくらい売れているかどうか。
SNSでの自己プロデュースをどれくらいがんばっているかどうか。
どれくらい個展をがんばっているかどうか。
どれくらい賞を取っているかどうか。
どれくらいメディアに露出したかどうか。
つまりイニシャルギャラリーでは活動実績を基に将来性を算出しています。